野田コーキングではすべての社員が将来に向け歩める為にサポート環境を用意しています。 ここでは入社してからのおおよそのモデルケースを紹介していますが、あくまで一例です。 参考にしていただきながら、ぜひ当社で歩むキャリアを、みなさん自身で思い描いてみてください。
新入社員は研修を受講後、工事現場に配属されます。全体の仕事の流れや理解、現場に慣れてもらうことから始まります。
先輩社員とペアになってもらい、防水工事の大事な作業である、下地処理の勉強をしてもらいます。先輩社員の手ほどきを受けながら、基本作業を学んでもらいます。
3年目までには仕上げの作業もできるようになり、防水工事の全体の作業を一通りこなせるようになります。そして、3年実務を経験したのち、国家資格である「2級技能士」を目指してもらいます。
5年目頃になると、後輩の指導も業務の一環になります。また、業務の内容も複雑なものが増えてきます。さらには経験を重ねていくと同時に、現場リーダーとして窓口や後輩社員への指示出し、一つの現場を持てるようになります。技術的には国家資格の「1級技能士」を目指してもらいます。
様々な現場経験、技術を活かし、現場長となってもらいます。全体を見渡し工事を円滑に進めることなど考え、多岐にわたる業務を担当してもらいます。